新たな表紙。
こんばんは、既刊の表紙でも差し替えようかなぁって思ってたら妙に力が入りすぎて、この絵に合わせた短編でも書こうと思っている折羽ル子です。
ざっくり作ったシルエットに適当にディティール書き込んでいく作業、なんか楽しい。
映画見ながら何時間もいつのまにか経ってしまう。
でも小説書くのはあんま集中できないんだよね。なんでだろう。頭使うからかな。
何年か前はそうでも無かったと思うんだけど。
一応次回の短編集はギャグ少なめで
事故物件、口伝の末、猛獣機械 の三本を予定。あとオマケが入るかも。
いや、オッサン小説も書いているのだけれど、ちょっと作風が飛びすぎかなぁとも思ったのですよ。
中身はブラックユーモアだから決して外れてはいないのだけれども。
なので橋渡し的なのを用意しようかと思った次第です。それが効果的に出来ているかどうかは、まぁ完成をお楽しみに。