スタンプの完成と。
こんばんは。折羽ル子です。
さてスタンプを新たに作りました。そう、これは自作のケモノノシリーズ小説…シリーズってほど出してないけれど彼らとのタイアップスタンプなのです。
かわいいなぁ。
と、友人たちに見せると絶句されます。なぜだろう(笑)
ところでこういう絵の方がこういうのより描くのが楽です。
いくらでもごまかしがきくから。
個人的にお気に入りはでっかくのっけているネコです。実家のアメショーを思い出して描きました。え?記憶じゃ無く写真見て描けって。写真で良いものをわざわざ絵にする必要は無いでしょ?
かなりダメそうなお顔なのですが、たまらん!すごくいい顔が描けたと思ってます。
ところでワル子さんを描いたときは、自分には珍しくメジャーな匂いの絵だなぁってって思いましたが、結局ドマイナーに戻ったよ。
あ、腕が変だ。ま、壊れているって事で。
同じキャラでも絵によって色がバラバラだと昔の怪獣消しゴムみたいでなんかいいなぁ。まぁこれは毎回同じ色で塗るのが面倒ってのもあるし、私は絶対的な色覚なんて無いって思っているのであえてそろえる必要を感じないってのもあるのです。どんな綺麗に色を厳密に決めても、結局まるで特性もハードウェアもちがう液晶で見られるわけだから色が狂うよね?だからいいんだ。キャリブレーション必要なし。
以前ギャラリーの作品出力の仕事をチロっとしてました。結構仕上がりに注文多いしそれは良いんだけどさ。ギャラリーはハロゲンで、色校するときは蛍光灯の下でってナンダカナーって思ってましたよ。はは。で、お客さんが買っていったらまた照明がまるでちがうとこに飾られるんでしょ?
なんだかなー。おっと!
そもそも私は世の中の人すべてが同じ色を見ているとは思わない。色盲とかじゃ無く、今私が赤く見えているモノが私の中の青色で脳内処理されている人も居るのでは無かろうか。
味覚嗅覚すべてにおいてそう思う。たまーにすさまじい色彩感覚の人いるじゃない?芸術家じゃなく、ファッションの色使いがすさまじい人。あれって見えている色が違ったりするんじゃあ無かろうか。
確認のしようがありませんね。
さてかわいいケモノノ絵をスマホ用の壁紙にしました。スマホの壁紙サイズの最適値が調べてもよくわからなかったので適当です。
こんなゴッチャリしたのつかったらアイコンが見づらくなる?ごもっとも。ま、私が困るわけでもないし自己責任でどうぞ。
・ぇ・つかうひといたらびっくりだよ。