写真。
話が膨らまないのでケモノには旅だって貰うことにしました。
しかしだんだん1Pでは収まりにくくなってきました。
このマンガは、たいしたこだわりでも無いけどスクエア判で描いているんで、ちょっと情報量が足りない。
黄金長方形にして一段増やせばいいんですが、どうしよう。
スマホとか縦長画面が主流の世の中だから、スクエア判なんてこだわりは捨てようかどうしようか。
あと、今回から綺麗な絵にちょっとずつシフトさせていこうかなぁって思ってマウス。
ああ、スクエア判ってのは昔のオモチャカメラなんかでよくあった判型です。
科学のにおいがするカタチなんで個人的には結構好きです。東欧のカメラのはじっこがけられる感じも結構すき。
そーいうのが好きなんでベルリンのノミの市でかった80年くらい前のカメラで一時期バシャバシャ撮ってましたが、現像しないままなのを思い出しました。もうフィルム死んでるな…(笑)フィルムがブローニーだから滅多なところで現像出来ないままこのザマですよ。
そーいや学生の頃、4本で9.9マルク(500円くらい)ってフィルム買ったらリバーサルフィルムで、現像するのに諭吉さんが何人か飛んでいって涙目でした。ドイツで現像するとやたら細切れにされる上スリーブにも入れてくれないし帯みたいな紙を勝手にフィルムに接着されるしで、いやだったんで帰国したとき現像したんだけどいきなりなけなしの日本円を失って悲しかったです。
いつかこのカメラにはデジカメのユニットを組み込みたい。昔は売ってたよね。恐ろしい値段が付いていたけど、ライカとかの裏蓋外してドッキングさせるヤツ。
あれはどういう需要があったんだろう。