カードゲームプランその２

さて、先日クラウドファウンディングサイトに応募してみたプランですが、無事に審査をクリアしました。
とはいえ、これからしっかりしたプレゼン資料を作らなければならないのだけど。
そして安堵したのもつかの間「一週間以内におくってね！動画があると特に良いよ！！」

え、

え、

資料は、まぁ作れると思う。とりあえずは。
でも、動画…。まぁこれは必須では無いんだけど、まるでノープランだったよ。
凝ったモノでは無く、視覚的に訴求していこうってことだそうですが、うーん。三分くらい有ると良いよ！とも書かれてましたが、いやー。

最近このカードゲームの事を毎日夢に見るんだよ。今日からは動画の内容について夢に見るだろうなあだとか思いました。
とりあえず動画を作るにしてもカードのサンプルを作らないとどうにもならないんで、そちらの絵をグリグリ描いています。
まぁプレゼン資料用なので、昔のファミコン雑誌でよく見かけた「画像は開発中のものです」ってヤツなんだけど。つまり確定では無いし５４枚全部でも無い。
あ、カードは60枚にしようかと思ったけれどイレギュラーな枚数は問題が出そうなのでやめました。
その代わり限定追加カードとしてあれこれ作ろうかと思ってます。ゲームの初回限定DLCと同じノリだね。

そーいや最近は友達への贈り物に絵手紙を添えることにしています。まぁ↑こーいうのを筆ペンでサラっと書くだけだけど。
ほんとかー？って反応をよく貰います。
「かなり大爆笑」とか「子供が大興奮！」だとか。
そんな面白いの描いた覚えないけどなーって思いつつ、キモイと一部で悪評タラタラな彼ら（知人のおばはんに面と向かって言われたよ）も喜ばれるときには喜ばれるのだなぁと、かなり嬉しかった。
もしかしたら子供受けする絵なのかな？子供の意見って、つまんないものはつまんないって言うしお世辞は言わないので、そこで評価されたって事はきっと人気者になれるんだ。うん。そーいやケモノスタンプ第二弾、ずっと承認されないままです…。

ところでこのカードゲームはUNOっぽい感じなんだけど、ルール書いているとやたら複雑怪奇に思えてしまいました。友人にも「これ、覚えられるかなー」って言われましたが、UNOのルールもウィキペディアでみるとやたらややこくてちんぷんかんぷん感ただよっているんだよね。
なので文章を平易に工夫すればどうということはないでしょう。多分ね。

ルールに関してはもうすこしハードなゲーム性にしたいんだけど、あんま複雑にしてもなぁって気持ちもあります。いっそ無茶苦茶複雑にして、買った人はトランプとしてしか遊ばないっていうギャグもありかもしれない。そういうナンセンスに嬉しくなっちゃうのは私くらいで、単に売れませんでした！って結果が出るのは目に見えているからやんないけど。いや、いつかやってやるぞ。