宣伝のための解説。その1。おまけの没原稿付き。



こんばんは。折羽ル子です。
今日は自作のメイキングでもやろうかと思います。というかこの文章二回目だよ。書いてたらミスって消してしまった。すべて、なにもかも。
まぁ先に書いていたのは割とまじめな作品論で、まだあんまり発表できてないのに語るのはどうなのかなって思ってたので気にしない。消えて良かったんだ。
ああ、それから作品解説の時はサンプルとして没原稿でも載せようかと思います。
つまんないから没にしたのを載せるのは自殺行為な気もしますね。やめようかな。
さて作品を作るときのはじまりは「アイディアが浮かぶ」「タイトルが浮かぶ」のいずれかです。本日紹介する二作品は、なくしたライセンスがタイトルから、キャットウォークが内容からでした。
キャットウォーク、建設現場の櫓の通路の名前です、まぁいってしまえば適当に付けただけ。
もともとこの話はネコが歩き出す時のことを書いて、最期に紆余曲折あってケモノノ村に定住する中編を書こうと思っていました。
そのときのタイトルは「マジックキャンディ」
なんですが、途中で面白く転がらなくなっちゃのですね。ほんとうはまだ6,7000字ほどあったのですけれど、物語の終わりと作品の終わり、同じようで両者はまるで違う位置にあったようです。そこでキリの良いところでカットしました。
と、思ってたんだけど後半も読み返すとそこまで酷くなかった。キッチリ区切りはついてないけれど、これどうしようかなぁ。
1,少し加筆して改訂版にする。
2,ここに載せる。
3,次の短篇集に載せる。
あと、ヒゲパンダの書きかけの7話が出てきたので載せておきます。


ヒゲパンダ#7 そのパンダの好物はパンだ!
 寝不足で目の回りにクマがあるのがパンダ。そのくせ動物園に行けば常にゴロ寝をしている。あれは寝過ぎて目が蕩けているのではないだろうか?レミパパはふと思いついた。
 この愉快な思いつきが娘との失われつつある絆を、なんとかしてくれそうな気がした。
「レミちゃん~パパだよ~」
 レミは一心不乱にTVを見ていた。画面の中には、どこかの牧場が写っていた。
「焼き肉食べたい!」レミパパの呼びかけを無視し、レミはパンダに言った。
「あなた、どんなぶたよりもコロコロしていて美味しそうね!!」
ここまで。


このヒゲパンダは、勢いだけで書きました。

良い感じにぶっとんでてお気に入り。なんだけど途中で終わってるんで、良心の呵責から収録内容の処は「他一本」ってごまかしました。
これは「他一本って書けるならタイトル書けば良いじゃ無いのよ」ってギャグでもあったりします。
なんで最期まで書かれていないかと言いますと、「物語をまとめる何かが見えなかった」からです。
勢いでしゃべり続けてフトした瞬間に無言が襲う感覚に似ている。
おそらくこれ以上書いてもマンネリな延々自己模倣を繰り返すだけだったでしょう。
読者には納得してもらえないだろうけれど、作者の私はこれで納得できているから許してね。
解説というか延々言い訳しているだけのような。
さて今週末あたりをメドに「カラテネコ対ウサギロボ」って中編を載せようと思っています。まぁ、内容はご想像の通りです。
そろそろ表紙もしっかりしたキャッチーなのにしたいなぁとか思っております、が、どうなるかなぁ。
ちなみにこれまでの表紙は、子供向けのリライト版文学全集みたいなのを目指して大失敗したのでした。
もっと絵に手間をかけなきゃね。


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