アンソロジーをつくろう(つくりません) | 折羽ル子とケモノノノベルズ

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アンソロジーをつくろう(つくりません)


朝!起きずにはいられない。

ディズゥ見ていたら自分以外にもばりばり書き始めているサボり魔が居てその方も星新一賞に送っていたのか~奇遇!と思っていたら、自分がネタにされていただけの折羽ル子ですがおはこんばんにちは。

デイジーのまとめNo.55『半熟煮玉子を巡る○○?』『隙間社さん、キャンペーンで悩む』『王木さんがな、小説書いたんやって』etc.

猛獣島のリンクみても気付かず、後になって「?」となり読み返してやっと気付いたマヌケさんです。
注意力が無いのだよ。

そんなあたいも観察はする。近所にいつからか「日本初オープン」と張り紙がしてあるテナントがあります。横を通る度に覗き込むけど何がオープンなのか判らないしいつになってもカラッポのまま。ああマヌケはおよびでない王さまの服はロバの耳なんですな、あれれ。

そういや今日、チャリのライトがだめになってたんでああ買わなきゃなぁと考えていたら、道ばたで知らないおばちゃんに呼び止められ「ライトあげるね」と新品を渡された。ハンドルのところに付けられるヤツ…。
そんなに欲しそうな顔してた?というかなんで新品のライトもってるの…。ま、買わずにすんで超ラッキーです。だけれどサンタにはまだはやいと思うぜ?
あたいの人生にはこういう事が多々ある…。と、知人が丁度電話をしてきたので話したら「そんな経験一度もねーよ」とキレられた。ないの?ないのかな。
他の知人からは「で、それもらったの?」と真顔で聞かれた。病気以外は何でも貰うぜ?お礼に帰り道ずっとおばちゃんに良いことがあるように祈っておいた。例えば忘れていたへそくりが出てくるとかね。

さてディズゥのとこでネタにしてくれたからにはネタでかえすのさ。

アンソロジーをつくろう!

お、いきなり15年くらい前のテキスト系サイトみたいになったぞ。あの頃書籍化しブックオフの百円本の常連となった彼らは今はどうされているんでしょうか。

で、アンソロジーなんて編纂する気は無いので作りませんが、もし作るとしたら。

あ。

これ、とてもいいです。実のところあたいがなんとなくやりたかったアンソロジーの要素がすべてブチ籠もっている。まーなんていいますか「実力不足なのにお情けで表紙に使って貰いました」なクセにたいどでかいぞ。

おかげで包み紙が中身を台無しにしておりますが、電書は紙の本と違って表紙をちぎってお便所の紙にすることもできないんだ。だから未来永劫このまま。だけど表紙のせいで食わず嫌いしちゃいかんよ。読んでない人は今すぐ買おうね。そのためのリンクです。
もちろんレビューもしよう。例文を用意しておくので先着一名はコピペ可。

☆死 おのおのおのれもおののいた
こわすぎですちびりました。本書が電書のおかげで機器がびしょんこにぬれ感電した気もしますがいえいえ恐怖サスペンスにびりりと痺れたのです。乾ききったぼくらの心をエレクトロフィッシャー、ビリ漁法のように鷲掴み。ああもう一人で夜中おトイレに行けませんのですがこれ以上お部屋にて漏らすわけにもいかず今では彼女と二人厠にてモレモレ同棲する日々です。狭いですが其の分互いのぬくもりを感じあえ愛も深まりますしエロだし便所は地震に強いんやで。表紙が気に食わないので☆はマイナス1の死です。

で、アンソロジー。
やるからには自分が一番得をしたい。出来れば他人の力で得をしたい。ではどうしようか。売れない自分に合わせたジャンルを売れる人に書いてもらえば良いんだ!で、一緒に並べる。そうすれば「XXさんの新作だ~、この片隅の折羽ってヤツも暇つぶしにはなるぞ。よし、もうすこし読みたいな」となるのだよ。完璧。
名字名前の分け目は「折」の後ろでは無いと思う。名前ははる子じゃあない。いや、厳密に決めてないけど。少年ジャンプの巻末コメントでゆでとたまごだったりゆとでたまごだったりゆでたとまごだったりするようなもんだ。気分で変わる。

あんそろ、圧倒的に出来の良いモノを書く人が参加しようとしたときには「ここは満員だぜ?」と定員に達したことを即刻お伝えするつもりです。引き立てては貰っても引き立て役にはなりたくないぜちくしょう!

真面目に書く。
アンソロジーは枠にとらわれない小説でやりたいですな。なるべく大人数の20名くらいを先着順。
ポエムでも可。出来れば短めで全員分量はなるべく揃える。何故か?この人は長そう、後回しってのを避ける。電書だと頁数で判断付けづらい?まぁね。
あとさ、原稿に対して参加者がそれぞれ寸評を載っける。つまりこのおもしろかったXXにこんなコメントをしているOOは何を書いているんだろな?と、すべての作品を有機的にグチャラとリンクさせていきたいのだよ。もちろん物理的に名前押したら飛べるリンクも貼る。ちょっとした短編小説SNSをそのまま書籍化したって感じにしたいのだよ。これは紙では不可能なので電書ならでは機能なのも最高に良い。いや、目次見てページめくれば同じコトできるけどさ-。
電書だから音!光る!回る!うなる!でもないと思うんだよね。リンクで好きな場所に飛べる。この機能だけで充分凄いことだよ。
あ、確実に編集がクソ大変なのであたいはやらないよ。

それよりこの手の企画にはもっと大きな問題があることがおわかりか?
ヘッタクソなのに応募してき…言い直し、発展途上まだまだ夢を見ていられる未来希望文士のやる気を無碍にせずいかにまたねバイバイできるかが大変なのよ。たぶん。あ、はい。

むずかしいよね!

グダグダになってきたのでもう書くのはやめだ。




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