シュガレポ2 | 折羽ル子とケモノノノベルズ

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シュガレポ2


なんとなく思いついたのでシュガレポの続きの冒頭を書いた。

シュガーレポート サッカリン1-1

 アオイはミーコと仲良し。ミーコはどうだろう。
 猫好きで道ばたに猫を見つければ忍ばせた足音であとをつけるもすぐ逃げられる。
 なかなかキモチは伝わらない物だと何時も思う。ご近所にはすっかり顔なじみの白黒猫のミーコがいるけれど、まだ触ったことはない。アオイが後ろを付ければ悠然と「ついてきな!」と言っているかのように前を歩けれど、じりじり間合いを縮めるどこかのタイミングで逃げられる。ミーコは決して触らせてくれない。
 猫が好きだけれど触れないジレンマが落ち込ませてくれる。

 この話を友人のレミとゾラにした。
 レミとゾラは仲良しの二人組で、邪魔するのは悪いかなぁと思うのだけれど、なじみのカフェにいたのだ。ちなみにここ、動物連れ込み可。だからいつかはミーコと来たい。だからそれまではいつでも一人で来ている。誰かとの創めてはミーコとなんだとアオイは思う。でも、レミとゾラに逢っちゃったけれどね。
 待ち合わせしたわけじゃない、たまたまだからいいんだ。
「あ、あたしはいぬ派」「わたしは動物は汚いからきらい」即答が会話を止めた。

最初に思いついたのが、前に書いた別の話と全く同じだったので(どんだけ忘れっぽいんだ…)とりあえず新キャラを出して方向性を変えた。
このままここで連載形式にしても良いし、でもでもさぶっちゃけた話ブログの連載小説なんて読む人いるのぉ~?って気もするので、ああ連載されている方々をディスっているのではない。だから迷う。

それに自分の場合はざっくり大まかに書いたのをあとからどんどん肉付けしていく書き方なんで連載形式ってあわないんだよねー。
最近よくシュガレポシュガレポ言っているけれど、特に後生大事にしているわけではない。
途中に納得のいかない部分があるんで、そこを続編シリーズで解消できれば良いなぁとは思っています。
このまま書くかどうかは不明。先に仕上げたい物あるし。

 

 

 

 




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