特撮映画作りその2
ブタ怪獣を来年のテーマにするよ!
関連書籍?も一冊出します。
あと、来年こそはシュガレポの続きも出すし、それから幼稚園で赤化革命を園児が起こす小説も出すよ。
イカ豚の話。
ブタ怪獣の映画を作るために模型を作っております。だいたい60~70センチなんだけど、もしかしたら胴体と足を延長して全高77センチにするかもしれない。設定身長は77メートルなんだよ。だから1/100になるので計算が色々やりやすくできる。
さて、この特撮映画はクラウドファンディングで資金調達をしようと思ってます。資金が集まらなくても作るけど集まればより豪華に拡張されるのです。
リターンは、お名前のクレジットに始まり、破壊されるビルの看板への搭乗権や踏み殺される人間として登場する権利などなど。出資額に応じてこーいうスーパーX的メカ部隊に「ヤマダ小隊」とか「クミタ突撃一番槍」とか名前がついたりします。もちろん字幕でも出ます!
10分程度の映像に始まり、最終的にたっぷりお金が集まって90分くらいの映像にできると良いなと考えております。それでもお金が集まったら、第二部をつくるよ。第二部は当然敵怪獣が現れます。こんなの。
さて、インディーズ映画で一番イヤなのは役者の出る部分です。
ブサメン醜女をよくぞ集めたものだと感心するそんな百鬼夜行フィルムを私は見たく有馬温泉。きっとお客さんはもっと見たくないはず。なぜなら毎日鏡で見てるからー。
まぁ絵的にはリアルなんでしょう。世の中美女とイケメンの天国ではないし。
ならば仕方ないと目をつぶるとしても、演技のひどさに耳はつぶれない。映画を見るのに目をつぶり耳をつぶり、ついでに文句を言う口もつぐむ?めくらでつんぼでおしですか。ヘレンケラーもびっくりですな。
そこで解決案を今検討しているところです。
1,ドキュメンタリー風にする。ナレーションさえどうにかすれば(目算はある)どうにかなるかも…。
2,ミュージカルにする。
どちらも変化球ですな。そんな変化球映画を90分も見たくないよ…。
つづく