次回作について1401 | 折羽ル子とケモノノノベルズ

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次回作について1401


こんにちは。折羽ル子です。
さて次回作は、待望の…待望されてないと思うけど一般小説で攻めるよ。
あまりマニアックにならず、それでいて広げやすい設定を思いつきました。今はそこからプロットをひねってるところです。
シリーズ化しやすい。それなりにわかりやすく取っつきやすい。ブラック。序盤は割と明るい。キャラに共感しやすい、
色々縛りをつけて書いてます。
まぁでもこれだと日和ったみたいでなんかあれだし、他の作品に繋がらないので、巻末にいつものシリーズを一篇まぜるつもり。
100ページ強くらいになるといいなぁ。

巻末に混ぜるのは、昔CUBEって映画のビデオ借りたら、おまけに入っていたエレベーターって短編が妙に面白かった事に倣うのです。
おまけって付いているだけで得した感じで嬉しい。
しょぼいカードとかおもちゃとか単体なら買わないけど、お菓子や缶ジュースのおまけにあるとなぜか買ってしまう。
そのお菓子や缶ジュースを飲みたくなくても選んでしまう。
それだけおまけって嬉しいモノです。だから付けます。

さて表紙はどうしよう。今までは適当→紙本表紙っぽいってやってきたけど、電子書籍的なアプローチってないものかな。
まぁじっくり考えるよ。
執筆はこの週末にでも一気に進めます。




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