Meat meet me to | 折羽ル子とケモノノノベルズ

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Meat meet me to


寒いのでチャリ漕いで体力作ったり減量したり気分になるのをサボっていました折羽ル子です。
思うのだけど、減量するには炭水化物をコントロールするのが一番早いと思う。摂らない、って意味では無い。
野菜を中心に食べていれば結構凄い勢いで体重はある程度まで落ちる。そこからのブレイクスルーが運動だとかそういう事になるんでしょうけど。
それにしても炭水化物ってのは中毒性があるんでしょうか。
時折無性に食べたくなる。そういや猫は炭水化物を分解できないらしいと聞きます。本当かどうかは疑問符ですが、だって猫まんまって昭和の猫エサの定番だし…、
それでも彼らが肉食獣である事は間違いが無い。
飼い主が急死したら犬は餓死するだけだけど、猫は飼い主の肉を食べるらしい。
猫好きならば「え、かまわんけど?」って思うところでしょうが、このネタ元はなんだっか忘れましたがヒトと猫とのすれ違い悲劇のように紹介されておりました。
チベットあたりの鳥葬よりよっぽど和やかで飼い主大満足だと思うのですがいかがなものでしょうかね?

最近はキャラクターを作っています。私の小説はそもそもがキャラクター中心なので毎度のことですが、今回はイラスト。
以前はキャラクターなんてどうだって良いと思っておりました。面白い物語やテーマに必要なキャラクターを作って配置すれば良いんだと。
でもそれだと都合の良い流れに沿うだけ。
大事なことは、キャラクター単体でも楽しめなきゃダメではなかろうかと考えた訳です。
これは、現実に存在する人間はかなり性格がむちゃくちゃな人間が多いと気付いたからってのもある。
いや、もっとこう「大人」なんだと思っていたよ。
だけどおかげで、モデルにする人間には事欠かない日々です。
それならばさぞかし毎日が面白かろうって?
面白いわけ無いじゃ無い?
創作物のキャラクターはマンネリを防ぐために工夫が施されておりますが、現実の濃い方々は発言の9割は再放送です。
同じ話、同じギャグ、吊られた周りも同じ会話や行動。
「私はとても面白い人間です」と主張して互いに「そうだその通りだ」と言うだけ。
現実とはかくもつまらないものなのだよ。

あれ?また話がそれました。




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