新作短編のもったいぶった予告とか読みかけの本とか。 | 折羽ル子とケモノノノベルズ

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新作短編のもったいぶった予告とか読みかけの本とか。


おはんばにちくわ、折羽ル子です。

tawashi依頼を請けてはりねずみスタンプを考案中です。
考案中っていうのはつまり、全然出来てないって事だよ。
手描きのタッチを大事にした内容にしようかと思っております。

まぁどうなるだろうか。

 

 

先日から新しい短編を用意しております。
ジャンルは、うーん。ジャンルはかわらず少しばかりシリアス方向に向いた内容でしょうか。
いつもよりかはずっと一般性のある内容に…なっているのかなぁ。
イロモノじゃないのも書きたいなぁと思って書いてはいるのだけど、やっぱりイロモノかもしれない。
ここは一つ作家性なのです!と偉そうに言っておきます。同じ人間が書くんだからそんなに方向性が変わるわけが無い。

サクっと書いて終わらせたいなぁって思っております。
それをまた無料キャンペーンをやって…と、予定しているんですがそれだけでは寂しいのでおまけにいつも通りの短編を混ぜておこうかとも思っております。

メインの作品じゃ無くそのついでに入っている興味も全然沸かないモノ、ついでに読んだら意外に心惹かれるってのも自分の読書体験上けっこうありました。
そういうので読者層を広げていければなぁって思ってますがどうだろうか。

まぁ無料で配って悪口書かれてまた腹を立てるのが関の山かな。

 

たまには他人の書いたKDP本についてのメモ

ところで先日こういう本をダウンロードしてみました。
タイトルに惹かれた。
まだはじめの方しか読んでませんが、(短いようだし最期まで読んでから紹介すればとの声は無視)なんかいいね。

うまく言えないけれど言葉の使い方だとかにシンパシーを感じました。と、書くと迷惑感じちゃうだろうか。
物語だとか構成だとか、そういうのより言葉の感性を創作物には重視してしまう。
言葉の個性は抑えた面白い物語がハリウッド映画の理屈で固めた構造のシナリオだとすれば、ヨーロッパの詰めの甘いシナリオなんだけど何故か忘れられない映画に惹かれるというか。この本が、ではなく自分の求めるモノがって意味です。
KDP本にamazonレビューは付けない主義なのでここにメモとして残しておきます。

 


 

自分の書いているモノに「自分だけが面白いと思っているのでは?」って不安をいつも抱えているので、
人の作品に独特さを感じると、個人出版だからこれでいいんだ。すきにやっていいんだ。って多少は気が晴れるのです。

ところで本日の日本時間17時から絵本のサンプル版を配布するよ。現在は99円だからダウンロードはしないでほしい。
これは5日間の無料期間が終わったら販売停止となります。特にストーリー性も無いので、コレ単体でもまぁ一応は絵本として読める、のかなぁ?
まぁ無料なんでよろしければどうぞ。




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