すたんぷ。その2(第二弾って意味で)
某LINE CREATOR’S MARKETのスタンプが全然承認されない折羽ル子ですがみなさんいかがおすごしでしょうか?
なんでもスマホのアプリってことでアップルの審査もあるらしいですよ。二つの機関で審査…。そりゃ時間もかかるよ。
そういうわけで第二弾スタンプを手軽に作ってみました。(文字や調整はこれから)
顔だけシリーズ。
キャラクターの顔だけを出しても、そのキャラに何の思い入れもなければ物語も知らないわけで、売れないよ~って思っておりましたが、
描いてみると、単純に絵文字として使えるんではないかなーって思えてきました。
まぁ自分がキャラに愛着持っているからかもしれない。
愛着とはお金にならないものです。
自分はこんなにがんばりました、努力しました!どうです!?って愛着たっぷりの何かを見せられても、えー…ってなる事は多いモノです。
そういうところに落ち込んでいって無いかちょっと心配だったので、一応何人かの友人にリサーチしてみましたがなかなかの好感触。
いける、かもしれない。ぶたにチョップしているのがリジェクトされるかもしれませんけど。
さて、リサーチといえば小説では殆どやったことがありません。読んで貰って感想を貰ったことはあるけどそれだけ。
小説でどんなのが読みたいか?とか何が面白いか?っていうのはその人の読書量だとか趣味だとかそれこそ知的水準が関連してくると思う。
あ、私のが水準高いって言っている意味では無いよ。ちゃんとこうやって書いとかないと「自分のこと頭良いと想っているのかー」って勘違いして怒る人が居る(実際居た)ので念のため。
そういう訳なんで、とりあえず自分を読者として想定して、後もう一人友達を読者として想定して、その二人を愉しませる内容になっていればOKかなぁっていつも考えています。
それと、興味の無い小説を読まされ意見を求められる、これほどウザいことはない。
前述のイラストなんかだと見た目の印象でなんとでも言えますが、例えショートショートであろうが文章を読んで感想を言うのは負担です。
物語って結構センシティブな部分があって「面白かったよー(一応気になったとこ指摘するか…)でも、ここで主人公が寄り道してあんパン食べるシーンはいらないよね?何の脈絡もないし」と指摘するとします。だけど作者にとってはどの部分もかけがえのないもので、
「そこが一番書きたかったんだよ!!!」って喧嘩になる恐怖をはらんでいるわけです。これは大なり小なりみんな経験があるはず。
と、いつかスタンプ路線と小説の路線が交わると良いなぁと想っているのでキンドル本の話もしてみました。
誰?「挿絵にすれば明日にでも出来る。すれば?」なんて現実的なことを言うのは!
挿絵入りでepubファイルを作るやり方よくわかんないんだよ。いや、わからないこともないけどレイアウトがどうなるのかなーって。買ったけど読めない!って人が居ると申し訳ない。
とりとめもなく、おわり。