のらねこ。
おはこん。
折羽ル子です。さて変名で野良猫写真集を作ってみようかと思いました。挿絵入り本の練習って事ですよ。
が、あんまり良い写真無かったのでこの企画は即潰えました。
結構野良猫の写真撮ってたと思ったんだけど、そうでもなかったよ。
この企画はエッセー付き写真集として復活させようと思っています。
ところで、あ、ちっこい声で言おう。
どうしてカメラマンの人たちが写真に文章やキャプションを付けると、この上なくダサくセンスのない気取ったにおいがプンプンするのを書くんでしょうかね?
文学的でしょ~とか言われるけど、そもそもあなたはまともに読書をしたこ…おっと!
ところで今月は私も誕生日が来ます。人間である以上平等に一年経てばひとつ年齢が増えるのですよ。
何歳かは言わない。
そういうわけで誕生日前に一冊出したいなぁって思って準備中です。これをもってXX歳の記念としたい。
まぁまた叩かれそうなもの書いてます。
そういえば先日のことですが、友人に「屠殺ってことばがイヤ、読む気失せる」と言われました。ことば狩りとか自主規制の弊害がよく出ています。配慮するから使わなくなったことばが、不愉快なことばに変化したわけですね。
まぁ叩かれるものだろうがいいじゃない。
ところで4本立ての短編集的な形式にしようかと思ってます。こないだ載っけた連載シリーズの続きですか?ありませんよ。書いてないから。でも内容だけは考えてます。
今回は、星新一賞にシャレで送って当然落選した「ツメ泥棒」ってショートショートも混ぜるよ。自作の中でもかなりのお気に入りなんだけど、まぁ読み返すと「こんなの落ちるに決まってるだろう…」って内容です。
それにしてもキンドル本ってもっと訳のわからない小説とか出るかと思っていたのですが、全然そんなことないですね。こういう場所があるのならばわざわざ既存の出版物の劣化コピーをやるのではなくもっと自由にやれば良いのになぁって思います。
大きなお世話ですね。