つんどく速報さんに紹介されました。
折羽ル子です。よみかたは「おりはるこ」で結構です。
最近は新しいKDPゴシップサイトができてますねー。こういうの眉を顰める方も多いんでしょうけれど私は応援してます。ゴシップが好きなのでは無く、作家の顔といいますか個性が見えてくるKDP入門に最適なサイトだと思うから。
KDPって場所が作家志望者だけしかいない砂場から、がやがやした変わった本の読める場所になるには必要なのです。きっと。
http://bookdi.gger.jp/archives/39635002.html
つんどく速報さんに「絵本版ザ・ワル子さん 大暴れの緋色」が紹介されました。ありがとうございます。
自作がメジャーなレビューサイトに乗る日が来るとは思わなかったよ。
そろそろKDP一周年なんですが、まっとうな小説が多いKDP界の中でイロモノしか売っていないのでまぁしょうがないかなぁとは思っていました。
ついでに言うと私は自作をイロモノだと思ってません。まっとうなメルヘンと恋愛小説とあとどんなの書いたっけ?そういうのだと思ってます…。
レビュー、今月誕生日が来るのですが最高のプレゼントです。ありがとうございます。
それにしても感想を読むのはかなりドキドキします。感想の内容に関わらず一回目はまともに読めません。
これだけは未だに慣れないよ。
良いレビューも悪いレビューもドキドキしてしまう。ちゃんとしたレビュー読んでいると、内面に踏み込まれ見透かされているのでは?ってびくびくしてしまう。
さて本の内容はさんざん書いたと思うけどLINEのスタンプを絵本に纏めたモノです。絵本にするにあたって内容をつなげる必要があり、数点絵を追加し数点削除もしました。レビューにもありましたが原作がチャットソフトのスタンプっていうのは今のところ珍しいのでは?と思っています。
キャラクターの出自について解説しておくと、この絵本の冒頭に出てくる女性、この人が主役の絵本を最初描いていたのが中断→スタンプのキャラにしよう→頭身下げたい→うまくいかない→別のキャラになった→全然設定も別の別人になった→スタンプができた→絵本にした。
と、企画自体はキンドル絵本からはじまっていたのです(笑)
しかし最初に考えていた絵本の主役の彼女を無かったことにするのはもったいないので冒頭に出て貰ったわけです。蛇足だけど…。
まぁいずれ出すよ。
小説にも書きかけが大量にあるし…。
ところでhttp://www.stampers.me/stamp/3646
こっちも絵本化しようかなぁ。これは絵を厳選して(容量減らして99円で出せるように)物語とは違うアプローチにしたい。たとえばABC図鑑で26ページで英単語お勉強本とか。ああ、いいね。教育的意義があるっていうのは重要だ。
むしろせっかくなのでドイツ語にしようかな。
S Scheisse シャイセ なんてこと!なんなの!罵るのに便利なことば。みんなちょくちょく使うけどつかうと怒られちゃう。
とかそういうノリ。しばらく考えようっと。ってドイツ語って時点で売ることを期待出来ないね。