長編。 | 折羽ル子とケモノノノベルズ

折羽ル子とケモノノノベルズ

☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆


長編。


長編小説を書こうと思って構想しておりますが、まぁだいたいアイディアを揃えました。
今回はきっちり理詰めのプロットからやっていこうかなぁ、途中で嫌になるかなぁ?と考えております。

さて、長編と短編の違いってなんだろう。
これを以前「長さが違うだけ」って著書に書いていた作家の方がおられました。そんなわけないよ~と、当時は思った物ですが実際あれこれ考えていると、長さが違うだけなのかもしれない。向き不向きは話のジャンルとしてあるだろうけど、長さが違うだけ。

ちなみに私が書いた一番長い話が、シリーズ物は別とするとこれのようだ。

なんと41頁もある。いや、他の方はもっと長いのバンバン書いてるの知ってますが、私は未熟なんでコレが限界です。
読み辛い部分も多々あるのだけれど、この話は結構気に入っている。特に描写が。

なので、これよりはずっと長い話にしようかと思ってます。目指せ100頁。

さて、誰も言ってこないけど私の書く内容は頭から順に思い付いた順に書くので一本調子であります。自分でも気付いている。それをもっとこう複雑化出来無いかなーとか考えています。意味なくややこしくするんじゃなく、面白さのための複雑化「そもそもキミの書く話がオモシロかったためしがない」そうですか。

とにかくこう、色んなチャレンジをしてみたいものです。これからの自分の軸になるような物語を作りたい。

まぁこれとは別に、前々からの企画の短篇集も出したいので(こないだのは、あれはだめだ。あれはフルーツ屋が腐りかけのメロンをパフェにして提供するような苦肉の策だ)今年中にもうちょっとは何か出せると思う。豆知識本と絵本も出すし。豆知識本は構想中ってだけだが。絵本は来週あたり出せるんじゃないかなー。




コメントを残す