プロモーションビデオ(ありません) | 折羽ル子とケモノノノベルズ

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プロモーションビデオ(ありません)


最近映像だとかの仕事を増やそうかと思いまして、あれこれと紹介系のサイトに登録はしておりますが、残念ながらこれぐらいしか誰にでも見せられるポートフォリオがない。

いや、作ったものは一杯あるんだけれど、全部誰かの依頼だからすべてを赤裸々に公開することに躊躇しちゃうわけです。

そこで、何か能力の見本になるような映像でも作ろうかなぁと、考えております。

アニメと実写ごちゃ混ぜが判りやすくてイイネ。とか思ってますが、まだなんにも構想は無い。

とか描いてたら思い出しました。

以前、ニューヨークに行ったとき世話になったアメリカ人、彼らは道ばたでタクシーを停めるんですが何故だか判んないけど必ずタクシーを停める人とどんなに手を振っても停められない人がいる。

あーこれ面白いな-。って思って延々彼らをコンデジでムービー撮って、いつか短編映画にしよう…って思っていた素材がありました。

画質は最悪ですが、その荒さを利用したい。一応コンデジだけどリコーのくっそ高いヤツで撮ったんだよ。GXだったかな?ミラーレスが出る間ではカメラマンのサブ機に大人気だった単焦点のヤツ。

なんで当時編集しなかったの?って聞かれるとですね、私はアメリカって国が好きじゃ無いんだよ。
だから編集する気が起きなかった。

さてどんな内容にしようかな。面白くて二、三分は欲しい。
ところで、個人で映像制作を行うと音楽と声優の問題にぶち当たります。音楽は、自動演奏ソフトもあるけど私に音楽のセンスが無いのでちょっとなー。(カラオケいくとウマイと言われるので音痴では無いはず)
まぁフリー音源でいっかそういや孤独のグルメのサントラはフリー音源らしいですね。マンガしか読んだこと無いから曲の内容知らないけど。

声優は、知り合いの劇団員であるとかクラウドソーシングで依頼するとか出来るけど、出来が怖い…。そもそもそこだけ外注っていうのもなー。

そういう訳で、私はボーカロイドと言うのを試してみました。初音ミク的な打ち込んだ言葉を喋るソフト。
うーん。これは使えないな…。抑揚を調整すると良いらしいんだけど、あれだぜ?私は以前ドイツ人に「キミのドイツ語はロボットのようだ。もっとメロディを意識して!はい!」って言われた人間なんだぜ?そんな高度な調整が出来ると思う?できません!

そーいう訳でプランB,「自分で演じる」でもいっかなー。って思っております。
実は高校生の時、演劇部に入ってたんだ。遠い昔ですが。
世の中にはボイスチェンジャーソフトってのがありましてね色んな声に改造出来るんだよ。色んな声色出せますが、音域によっては物理的に無理ってのがあるので、使わざるを得ない。

これ
http://www.screamingbee.com/product/MorphVOXJunior.aspx

ん~、まぁいいんじゃないの(笑)

と、色々どうにかなりそうです。

あとは勇気だけだ。




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