ひょうし
ちょいちょいと合間合間に表紙を作っているよ。
こんな感じ。70年代くらいの古めの絵柄を線を増やしたりするんじゃなく、線の強弱のコントロールとカゲの付け方で現代的にアップデートってのが、まぁ最初のイメージ。色が赤しかないのは二色カラー風味。そういやいまでもあるんですかね、二色カラーのマンガ。
周りのモヤモヤは、松本零士のカラーページによくあるようなモヤモヤ。
前から思っていたんですけど、松本零士のマンガのモヤモヤや独特のベタぬりカゲって、あれ描き損じや描くのが面倒なときに誤魔化すために生まれた手法だよね?ちがうかな?ずーっとそうじゃあないかと思っています。
しかしですねー、こうしてサムネで見ると色々描き直したくなりますね。
おわり。