2巻目の表紙 | 折羽ル子とケモノノノベルズ

折羽ル子とケモノノノベルズ

☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆゜・*:.。. .。.:*・゜☆


2巻目の表紙



割と無料DLの勢いも良いので、2巻目構想中であります。読まれた結果が好評って事でも無いんであれですが、よし、全5巻くらいで黙示録的なスケールの話にするよ!
そしてこういう表紙ウケるのかー。って思いましたので当然にかんめも踏襲。いや、萌えキャラじゃないとダメなのかと思っていたよ。ダメ元で実験しただけっていう。
だって売れているのは萌え系ばっかりだし…。そうでもないかな。いや、売れているのはラノベばっかだ。
ラノベか文芸路線(純SF含む…この言葉20年ぶりくらいに使った気がする…)かどっちか。
私はこのどちらですかって聞かれたら、どっちなんだろうか。文芸路線に入れてください(笑)満員電車で駅員に蹴り入れて貰うようなギリギリ最後の乗客として。

変身2

さて表紙、2巻目はじじいと孫娘としました。この人たちが、酷い目にあうのですね(笑)じじいは宮崎駿をモデルにしましたがまったく似ませんでした。深刻な画力不足ってヤツですな。まぁまだじじいは仮なので、どうにかするよ。多分…。
いつもいつも、キャラクターがいて事件を起こして…って方法論でしか話を作っていなかったので、このシリーズは事件が起こっていてそこにちょっとずつキャラが巻き込まれていく…。って考え方で作ることにしております。私の足りないおつむもちょっぴり大人になりました。
あ、先の話に出てきたお兄ちゃんは主役なのでちゃんと登場します。多分。
最近やっと小説を書くのが楽しくなってきました。一時期は苦痛でした。苦痛なら書かなきゃ良いだろうって?そうですね。
でも、おつむの中の妄想とキャラが「書いてくれー書いてくれー、おまえのおつむから出してくれよー」って泣いているんだよ。だからしょうがない、書くしか無い。

ラールル

あと、この表紙のも本当は12月に出したかったです…。(表紙は書きかけ)
こっちは長編。初長編。まだ書き上がってないけど…。
こっちは恋実さんってキャラが事件を起こして大暴れして…っていつものパターンです。
ねこも出るよ。




コメントを残す