新刊のお知らせ。

念願の絵本を完成させました折羽ル子です。
今回のこの絵本には、色々思うところをブチこみました。とは言っても愛着どうこうなんかではなく、
可愛い内容って何だろう?設定とは?そもそも絵本とは?文章中の漢字の量は、そして表現をどこまで平易にする?
そういった思うところ。

答えが出せたかなぁって部分もあればそうでも無い部分もありまだまだ迷うばかりの内容ですが、比較的うまくいったのではないでしょうか?

私は、ただ可愛いだけの媚びた絵柄だとか、狙いすぎのシュールさだとか、偽善的なキャラの行動だとか、そういう絵本もとい児童書に安直に見られる事柄がとても嫌いでした。
子供の頃からそう。
なので最近の安直なゆるキャラもあまり好きなのはいない。
(好きなモノもいるけど、書かないよ)

さて今回の絵本は物語性を排除しております。断続的な構造になっている。もう少しシーンごとに区切りをわかりやすくしようかと思ったけれどやめた。
映画ですっごい良いシーンがあったとします。そこをもう一度見よう!って思ったならばDVDでそこだけ見ます。
一度見た話をそんなに何度も楽しめないので、映像の一部だけを楽しむのですね。
それ以外の部分ってのは、そういう場合ただのノイズです。
映画自体を楽しむのであれば必要だけど、一部のシーンを反芻するためには早送りや巻き戻しをしなきゃいけないノイズでしかない。
だったら良いシーンだけの表現があって良いと想うのだけれど、小説やマンガや映像作品でそれをやったら確実に★1を貰う自信があります。

だけど絵本ならギリギリ許される、かもしれない。
理想としては画集+文章による補助、とポエム+挿絵による補助。これが互いに牽制し合って絵本ってカタチにまとまっている。そういうのを目指したかったのですが、今後の課題ですね。

眠いので何言っているのかよくわからなくなってきました。グーテンナハト。

無料キャンペーンとあまぞんさんへの要望というか希望とか。

また同じ文章書くのもめんどうなので、ツイートをセルフ転載、折羽ル子です。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00G5R46MA  日本時間の6日17時から5日間無料設定にした。この本、感想が二つに分かれているんでちょっと不思議。あ、でも良かったですって感想の方が数は多かったのでまぁよかったです。逆だったら泣いてた。
無料キャンペーンをやると、既刊がちょぼちょぼと売れます。それって「この人の別の本も読んでみようかなぁ」って思ってくれたって事でしょうか。
前は「無料キャンペーンでタダでくばってどうする?でも宣伝やむなし」って考えでしたが、今では「有償でちょぼちょぼお金はいってくるよりタダでガーっと配って読者とのマッチングを期待する方が良いのでは?」
って思っています。かなり相手を選ぶ作風なんで読者に気づいて貰うことが重要だと思うのです。
というより、もっとアマゾンの側でマッチングしやすいシステムは構築して貰えないのかなぁ。そんなの期待してもしょうがないか。
そういや昨日でんしょのうらがわってサイトに私の呟きが転載されておりました。
嬉しいような恥ずかしいような、見つけた瞬間ドキドキして死ぬかと思った。なぜ?いや、ネットで名前が出るKDP作家ってみんなひたすら悪口かかれてるから、自分もそこに一歩ずつ足を踏み入れ始めているのかと思うと恐怖を感じる。
ところでこちらのサイト、第一回目の記事も私のアホな発言でした。どうやら応援してくれているらしい。ありがと…う。
2chに「自分もいつかでんしょのうらがわに取り上げて欲しいなぁ」って書かれているかたがいて「私なんて一発目だぜ?モザイク掛かってるけどな!」って思ってましたが、今回モザイク無し画像が乗ったので、まぁ更に一歩進めました。
というかこのサイト、アクセスが500~/1DAYくらいあるよね。無料期間やるとだいたいそのくらいの数は出る(初回のみ)なので、この数がリアルな積極的キンドラーのユーザー数なのかなぁとか思ってます。で、たまに見てるよって人がその10倍か100倍くらい?
少ない…。あと二桁は底上げしてください、アマゾンさんお願いします。出来れば3ケタ。
あと、要望その2、青空文庫は別カウントにしてください、
からてねこ記録だって、あるときランキング見てたらこんな風になってて、
あまりのカオスさに感動してスクショとっちゃったよ。
あ、一応宣伝しとく。

内容は、ブラックユーモアなのかなぁ。一発芸みたいな自作の中では珍しく一応の物語があります。
たぶん誰にも言ってないのと解説のところに書きたくなかったので、ここに書くと、
タイトルの元ネタはゲッターロボ対ゲッターロボGって漫画から付けた。多少グロ描写もがあるのもその影響。人がどう思うかはしら無いけど、明るいグロ描写になっているつもり。
最初はもっと早い時期に出したかったけど、出そうと思うとさ暴走車による凄惨な交通事故のニュースやってて
そんなので怒りのレビューとかされたらたまらないので延び延びになりました。
最初はヒロインの姉妹がひき逃げする話だったけど、それってどうなの?って思ったのでそれはやめた。でも後ろ通っても救護しないからどうかと思う。
文句はこれは書いたときの折羽さんに言ってください。実際読み返すまで内容忘れていたし今の私のせいではないよ、過去と今は不連続なんだ。

とか解説書いてたらこの明るいグロ路線の続編書きたくなった。いや、一応原稿はあるんだよサラマンダー対カラテネコってやつ。いつまでたっても対決しない対決小説。ま、そういうのが一応あるだけ。

あ、それから要望その3。
この商品を買った人は~~も買っていますのところ、有償で購入した人と作品だけにしてください。
関連商品のつながりが薄すぎるから…。同時期に無料キャンペーンやった作品で埋まっちゃう。

宣伝のための解説。その1。おまけの没原稿付き。


こんばんは。折羽ル子です。
今日は自作のメイキングでもやろうかと思います。というかこの文章二回目だよ。書いてたらミスって消してしまった。すべて、なにもかも。
まぁ先に書いていたのは割とまじめな作品論で、まだあんまり発表できてないのに語るのはどうなのかなって思ってたので気にしない。消えて良かったんだ。
ああ、それから作品解説の時はサンプルとして没原稿でも載せようかと思います。
つまんないから没にしたのを載せるのは自殺行為な気もしますね。やめようかな。
さて作品を作るときのはじまりは「アイディアが浮かぶ」「タイトルが浮かぶ」のいずれかです。本日紹介する二作品は、なくしたライセンスがタイトルから、キャットウォークが内容からでした。
キャットウォーク、建設現場の櫓の通路の名前です、まぁいってしまえば適当に付けただけ。
もともとこの話はネコが歩き出す時のことを書いて、最期に紆余曲折あってケモノノ村に定住する中編を書こうと思っていました。
そのときのタイトルは「マジックキャンディ」
なんですが、途中で面白く転がらなくなっちゃのですね。ほんとうはまだ6,7000字ほどあったのですけれど、物語の終わりと作品の終わり、同じようで両者はまるで違う位置にあったようです。そこでキリの良いところでカットしました。
と、思ってたんだけど後半も読み返すとそこまで酷くなかった。キッチリ区切りはついてないけれど、これどうしようかなぁ。
1,少し加筆して改訂版にする。
2,ここに載せる。
3,次の短篇集に載せる。
あと、ヒゲパンダの書きかけの7話が出てきたので載せておきます。


ヒゲパンダ#7 そのパンダの好物はパンだ!
 寝不足で目の回りにクマがあるのがパンダ。そのくせ動物園に行けば常にゴロ寝をしている。あれは寝過ぎて目が蕩けているのではないだろうか?レミパパはふと思いついた。
 この愉快な思いつきが娘との失われつつある絆を、なんとかしてくれそうな気がした。
「レミちゃん~パパだよ~」
 レミは一心不乱にTVを見ていた。画面の中には、どこかの牧場が写っていた。
「焼き肉食べたい!」レミパパの呼びかけを無視し、レミはパンダに言った。
「あなた、どんなぶたよりもコロコロしていて美味しそうね!!」
ここまで。


このヒゲパンダは、勢いだけで書きました。

良い感じにぶっとんでてお気に入り。なんだけど途中で終わってるんで、良心の呵責から収録内容の処は「他一本」ってごまかしました。
これは「他一本って書けるならタイトル書けば良いじゃ無いのよ」ってギャグでもあったりします。
なんで最期まで書かれていないかと言いますと、「物語をまとめる何かが見えなかった」からです。
勢いでしゃべり続けてフトした瞬間に無言が襲う感覚に似ている。
おそらくこれ以上書いてもマンネリな延々自己模倣を繰り返すだけだったでしょう。
読者には納得してもらえないだろうけれど、作者の私はこれで納得できているから許してね。
解説というか延々言い訳しているだけのような。
さて今週末あたりをメドに「カラテネコ対ウサギロボ」って中編を載せようと思っています。まぁ、内容はご想像の通りです。
そろそろ表紙もしっかりしたキャッチーなのにしたいなぁとか思っております、が、どうなるかなぁ。
ちなみにこれまでの表紙は、子供向けのリライト版文学全集みたいなのを目指して大失敗したのでした。
もっと絵に手間をかけなきゃね。